(毎週日曜日午前10時45分から、於:西宮公同教会礼拝堂)
礼拝が毎週繰り返されるのは、教会と礼拝を忘れないこと、教会と礼拝によって覚えられていることを、伝える為です。
その人が始めることになり、いつかは終わるその人の人生が“神と人によって見守られているのがうれしい”と口にされる人と出会うことがあります。それこそが、礼拝が毎週繰り返される意味です。
教会は聖日礼拝を繰り返すことで、神と人、人と人をつなぐ難しい働きを担いたいと願っています。マルコ福音書は、より具体的に「自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」(12章31節)と言っています。
(毎月1日、午前6時30分から、於:西宮公同教会集会室)
1ヶ月のたった1回の祈りの朝がとても大切だと思っています。祈りは、今日までの自分をかえりみて言葉にすることであり、明日へ生きる自分と自分の周囲の可能性を言葉にするという、まことに厳しい神の前での営みです。もし機会がなかったら祈らない私たちの、数少ない祈ることの機会が、毎月1日午前6時30分よりの早天祈祷会です。
(毎月第1・3水曜日、午後7時から、於:集会室)
聖書研究祈祷会は、謙虚に聖書に耳を傾けること、祈りにゆだねることを尊重してきたプロテスタント教会の伝統的な営みの一つです。
西宮公同教会の聖書研究祈祷会では、現在詩篇の思想と信仰(月本昭男・日キ販新教出版社)を読んでいます。月本先生の詩篇の解釈から詩の持つ言葉というものに信頼をおいて語り伝えようとしているところが見えてきます。そのことは、時には喜びであり驚きであったりもします。
一緒に読んでみませんか
日時:第2、第4水曜日午後7時~8時
場所:西宮公同教会集会室 本を持ってきていただいて輪読します。特に準備の必要はありません。
たのしい教会の火よう日
日程・内容についてはトップページの教会と幼稚園からのお知らせをごらんいただくか、
もしくは教会事務所(0798-67-4691)までお問い合わせ下さい。
[アクセスMAP]
→小さな手大きな手
→公同通信(毎月1回更新)
|