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どろんこと太陽

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2017年12月26日
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 いよいよ2017年も残りわずか。寒さもより一層厳しくなり、本格的な冬の訪れを感じられる頃となりました。
そんな中、子どもたちそれぞれが、自分のペースで大きくたくましく成長してきたこの1年を振り返ると、いろんなことが思い返され、過ごしてきた毎日の豊かさに感謝の気持ちが高まります。
 その中でも12月はクリスマス一色といってもいいほどに、いろんなクリスマスを過ごしてきました。鈴の音やクリスマスの歌が聞こえ、かわいいガーランドの飾りでにぎやかな園内は、あたたかな笑顔で溢れています。 
 大切な心の繋がりから、クニさん・ミカちゃんを迎えてのクリスマスコンサートや、卒園した小学生の音楽隊と一緒に過ごした合同クリスマス会も本当に素敵なひとときでした。そして先週には高松公園で、お母さんたちのコーラス隊の歌声が街中に響き渡り、幼稚園のなかだけでは決して経験できない日々を過ごしてきました。
 その1つに各学年のクリスマス会が行われました。さて、いったいどんなひとときにしようかと先生たち。ぽっぽ・さんぽらった組のクリスマス会では、最近楽しんでいる『ぐりとぐら』の絵本を中心に子どもたちの毎日を振り返りながら進められたら楽しいなぁ..。そう思ったきっかけは、先生たちでの絵本の研修会の中でこの『ぐりとぐら』の絵本についてのお話を聞いたことでした。『ぐりとぐら』は、私が小さい頃から大好きだった物語です。たくさんの冒険に出かけるぐりとぐらにわくわくして♪何よりもあの大きな卵からできる黄色のカステラが食べてみたくて、母に何度も何度も読んでもらっていたのを覚えています。だけど今はまた違った視点でこの物語が大好きで。研修会の中でもあったのですが、なんといっても主人公のぐりとぐらが、公同のみんなにとっても似ている!本当にそう思います。今日はどこに出かけようか♪なんてワクワクも、ちょっとこの糸を辿ってみようか♪なんて冒険も、大掃除?じゃあ楽しんでやろうか♪なんて、前向きになんでも楽しむところも…。
 みんなと過ごす毎日の中でたくさん見えるこんな姿。そしてぐりとぐらが必ず出会う、おいしいものとの出会いもいっぱいに溢れていて。そんな公同とぐりとぐらの世界。それが絵本とつながってのみんなの毎日を表せられたら、どんなに楽しいだろう♪そう思いました。作り始めるにあたって、何度も何度も7冊のシリーズをよみ返しました。読めば読むほどに、遊び心が満載で楽しくなり、さらにこの絵本のファンに!
 そして面白いように、子どもたちの毎日と繋がっていきました。ぐりとぐらが丸い真珠に出会う。公同のみんなは、丸いキャンディーボールで、何度も楽しんできた!と、キャンディキッズを歌って楽しんだり…♪そんな風に物語を作るにあたり、迷うことなくひらめくことが出来るこの1年の豊かさを改めて振り返り、やっぱり公同っ子は当たり前に過ごしている毎日が、実は宝物なんだよなぁ・・・と、感じました。
 そして私がもう一つすごい!と思ったのは当日。当日のナレーションは順子先生。他の先生はサイレントで表現していきました。
公同名物でしょうか、練習はしない!型にはまったものをただこなすのではなく、その時、その場を楽しんで作っていくことが大切にされた空間。難しさも感じることももちろんあるでしょうが、それ以上に、考えてもみない展開が面白い♪そう思うようになりました。そんな中での当日。順子先生には、ある程度の流れしかお伝えしていないのに、「こう進めてもらえたら嬉しいな〜」「こう言ってもらえたら嬉しいな〜」の、作り手の私の気持ちを、そのまま言葉に、進行にと進めてくださいました。ナレーションを聞きながら「そうなんです!ここがみんなの生活と似ているなと思ったから、選んだ場面なんです!」と何度わくわくしたか。そして、こんな反応をしてくれないかしら〜と思っているところに、「これ、ここ(礼拝堂)の地図じゃない〜?」の声が子どもたちから。もう何から何まで嬉しい!のひとときだったのでした。
そんなクリスマス会が終わってから、もう何日も経つのに、ふと耳を澄ませば聞こえてくる「♪ぼくらの名前はぐりとぐら〜」の歌。あの赤と青の帽子をかぶった2匹の野ねずみが、今もこれからもみんなの心の中にずっといてくれますように。
2018年も、子どもたちの豊かで冒険にあふれた毎日がずっと続いていきますように。
そう願っています。
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