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どろんこと太陽

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2009年03月17日
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 ホームページの更新は最低1ヶ月に1回はと言われつつあまり守れないまま、今年も年度末を迎えました。3月16日、70人の卒園児を送り出しました。歌の玉手箱のような子どもたちで、一度聞いたら次にはそれを歌っているというその力には圧倒されっぱなし。2月にここ西宮公同教会、幼稚園を会場として行われた新沢としひこさんのコンサート。彼の歌はすべてレパートリーという子どもたち。♪ひとつのはなからいくつもはなが、はなからはながたくさんはなが、そしていちめんのはながさく。ひとつのうたからいくつもうたが、うたからうたがたくさんうたがそしていちめんのうたがさく 
 みわたすかぎりにうたがさく。本家本元に聞いていただきたいような歌声でした。
 
 笑顔が咲き、歌が一面に広がる、大きくなることへの夢が広がるそんな卒園式でした。みんなでお互いに顔が見えるように座りわらべうた遊びで1年の季節を振り返りました。いつのまにか身体にしみついたわらべうた、散歩でたんぽぽを見てもつくしを見ても何を見ても何かのフレーズが口をついて出てくる子どもたちにふさわしい最後の遊びの時間だったと思います。このわらべうたでの遊びを前日の日曜日に教会学校と合同で遊びました。幼稚園100人ほどの子どもたちが小学校、中学校高校そして大人というふうにそこにいる人たちの膝に座りにいくところから始まりました。ちょっとぶすっとしていてもいつしか笑顔になってしまっている、人の心をそんなふうに和ませるわらべうた、膝に座りにきた子どもが自分よりちょっと大きくてもそこは貫録で余裕の様子で関わり合っている姿。高校生に抱かれて振り回してもらって最高の笑顔を見せている園の子どもたち。何気ない関わりが最高でした。これに遡る一週前は、独楽芸を見せに名人が来てくれたのですが、名人は幼い子どもでも重い大きな鉄芯のこまを回す姿にいたく感動しておられました。こま盤の周りにいる子どもたちに年齢の壁はありません。自然に人と人が交わりつながるそれができるのがここ公同幼稚園です。子育て支援とは〜そのことばが「少子化対策」として使われてきたりしてきたことに違和感を覚えてきたここ数年ですが、先日の保護者の総会で代表の方が「この幼稚園にいることが子育て支援」と言われていました。この幼稚園に預けることはイコール自分の子どものことだけを考えるのでなく、隣の子ども、その横の子どもすべての子どものことを考えて何かできることがあればしていく、義務でなく心からしていきたいと思うようになってしまう、それが「子育て支援」だとまとめられたのでしょう。一緒の時間を過ごすこと、つながること、応答していくこと、いろいろあります。相互作用の大切さ、ちょっとのことでも声をかけるそれに返すなどなどささやかな自分のできることをすることによって、もっともっと人がつながっていくことができる、そのことが子どもが育っていくのによい環境を作り出していくことになります。
 
 そんな幼稚園の歩みをしてくることができました。2009年度もまた70人の3歳児を迎えます。元気に子どもと「視点を同じくして」楽しい毎日を過ごしたいものです。これからも見守っていてください。
 
 さて2年前に大学院への入学を報告しました。2年経ちました。無事にこの23日学位を授与します。子どもへのまなざしについてまとめました。子どもが大人が生活していくうえでの下支えになるような研究ができたとしたら幸いです。
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