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どろんこと太陽

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2017年11月07日
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私が西宮公同幼稚園と出会ったのは、2016年の8月。幼稚園の横のシオサイに並ぶ絵本が公同幼稚園からの紹介だったことから、どんな幼稚園なのだろうと気になり、夏季保育の1週間を過ごさせて頂いたのが始まりです。たった1週間という短い間でしたが、私にとって“楽しい”や“驚き”で家に帰ると母に、今日こんなことをしてねと話す毎日。子どもたちの元気な姿、生き生きとしている姿が、私も一緒になって明日も行きたいな~と思う1週間、また先生たちの全力のダンスを見て、この先生たちと一緒に働きたい。かっこいい、こんなわくわくの1週間を通して、この西宮公同幼稚園で過ごしていきたい!と思ったのがきっかけです。
西宮公同幼稚園に来させて頂いて4月から7ヶ月が経ちます。この7ヶ月間、子どもと暮らす日々や出会う食べ物、生活は全てはじめてのことばかり。「わらべうた」もそのひとつです。「おすわりやす~」でサッと座る子どもたちにも驚きましたが、わらべうたで、こんな表情するの~!!と発見することも。その一つが、♪ちんちろりんちんちろりん~と歌う友だちの声が誰なのかを当てるおもしろいわらべうた。♪ちんちろ~と言っただけで、○○~!!声を合わせて、大当たり!!の子どもたち。なんでわかるの??すごーい!!当てた子どもも当てられた子どもも、ニヤニヤ嬉しそう。私もそんな子どもたちを見て同じように大当たり~!!と楽しい。月によって替わるわらべ歌に出会い、子どもたちと歌って遊ぶのが私の毎日の楽しみです。そして、わらべうたの○○がしたい!を子どもたちが伝えてくれ、いいね!しよう!と子どもたちとその時を楽しく過ごしています。春夏秋を過ごさせていただいて、公同幼稚園で働かせていただいてから、今までにないほど季節を感じています。春には畑のいちご、夏には巨大なスイカ!10月には畑の芋ほりをさせていただきました。みんなが掘ったさつま芋がランチや、おやつに。穫れたてを蒸して頂ける貴重な体験、素材そのものの甘味を感じたり自分たちの掘った芋が食べられる嬉しさ、こんなおやつにもなるのか!と芋で秋をたくさん感じる日々。
散歩道でも、あっ!柿だ。♪かきもぎすんなら~「あ、ぶどうだ!」♪ブドウの畑に~と発見し、歌やわらべうたを口ずさむ子どもたち。公同幼稚園で働かせていただいてから、道を歩いていると。あ、こんな所にオリーブの木だ。柿だ!心の中で歌やわらべうたが流れていて、私も色々なものに興味を持つようになったと感じます。
そんな“初めて”に子どもたちと一緒になって成長させて頂いている毎日だと感じています。秋から冬に向かう季節、子どもたちと過ごす新しい季節、その毎日が、同じように驚いたり発見したりして楽しみながら生活していきたいと思っています。
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