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どろんこと太陽

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2019年12月23日
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♪うさぎのはらの こうさぎたちは
そらに かがやく ほしを みながら
サンタクロースに おいのり してるよ
おみみを つつむ ぼうしを ください

ラララ
ほしは キラキラ とおく キラキラ
まどの むこうから ウインク してる
きっと ねがいが かないそうな
うさぎのはらの クリスマス

12月になるとクリスマスの曲が色んなクラスから聞こえて来て、聞いているだけでワクワクするそんな毎日を過ごしています。年長さんは、歌うだけではなく、「うさぎ野原のクリスマス」(作詞:新沢としひこ、作曲:中川ひろたか)を、大繩で振り付けをしながら跳ぶ姿が。しかも、4人や6人で挑戦していて。「せーの!」と息を合わせて普通に跳ぶだけでも難しいところを、踊りながら出来るのはなんと凄い!4月の年長さんになりたてのころは、二人跳びも難しかったのに…とそんなかっこいい姿を見ると、体も心も成長をみせてくれているのだなぁと感じます。
すごいな~と思うことはこれだけではなく、11月の運動会で披露してくれた年長さんのエイサーで合わせた「てぃだぬふぁ」という曲です。運動会から時間は経っているけれど、年長さんとお散歩にでかけ、「二人組になって息を合わせて入り跳びをしよう!」としたとき、組ごとにしっかり誰が「せーの!」と声をかけ、その合図で入るタイミングを決めていて、そんな中に「てぃだぬふぁ!」と掛け声にしているお友だちがいました。子どもたちの心に大事な言葉として、大切に残っていることを改めて感じました。
そして、11月の幼児祝福礼拝の時に園長先生が、口笛で「なにを歌っているか当ててみて~」と。先生たちは、「え??」だったのに、年長さんからは「てぃだぬふぁ!!」との声が。「よく、わかったなぁ」と園長先生もにっこり。
なにかやり始めるとき「こんなことしてみたら?」と声をかけている先生たちですが、この遊びがそんなことに!?と想像を超える子どもたちの想いに驚かされ、そしてどんな出来事も心にすごく残っている子どもたち。そんな子どもたちと過ごさせていただき、たくさん笑顔になっている毎日です。
もう12月も終わりに近づいて年長さんと過ごすのはもうたったの3か月…、少しの時間も大切にみんなと過ごしたいです。
これからも歌い、踊り、走り、跳び、心から躍動する。笑顔が広がるそんな日々が過ごせますように。
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