「うんどうかいや~おまつりや~たのしいことがあるけれど~おとなにすこしなったよな~あきがきました~♪」
「秋の歌♪」11月初めはこの歌のように運動会がありました。前日は凄い雨で運動会当日はどうなるのか不安で。天候はどうしようもないので祈ることしかできませんでした。
当日は、無事に晴れ!!とってもいいお天気のもと運動会の日を迎えることができました。
感染症で色々なことに慎重に過ごす毎日ですが、今年も広い能登運動場で子どもたちと大人の方の沢山の笑顔を見られることができ嬉しい時間でした。
青い空!と言えば今のぽっぽさんと過ごしてから、よく空をみるようになりました。
5月に幼稚園の畑から始まり少しずつお散歩へいく場所が増えていったぽっぽさん。子どもたちも「今日冒険どこいくの~?」と尋ねてきたり「今日はどこだろね~」とお友達同士の会話が聞こえてきて、そんな姿を見るともっともっといろんな場所に出かけ色んな景色を子どもたちと見たいと思い、今日はどんなお天気で空はどんな色をしているのか見て、よし!お天気がいい!快適な気温!と確認。そんな空をふと見ると、雲一つない日もあれば、青い空にクレヨンで描いたよう雲が浮いているように見えたり、子どもたちと空を見て「今日は○○みたいなてんきだね~」と会話すると「なんかくまみたいなくも~」や「ひつじみたい~」と空の話しでお散歩の道が盛り上がったりすることも。夏から秋にかわったな~と思うのはやっぱり、うろこ雲が空いっぱいに広がるとき。毎日空を見て季節によって変わるわずかな空の変化の瞬間を子どもたちと感じられる時間。それも今では当たり前ではない毎日。大切にしようと思います。これからどんどん寒くなり本格的に秋から冬へ変わっていきますが、それと同時に楽しいワクワクすることもたくさん♪寒さに負けず体をいっぱい動かして子どもたちと過ごしたいと思います。
体調を崩さず元気にみんなが過ごすことができますように。
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