はるのかぜが~ふいてきたら~めだかもちょうちょもことりたちも
うれしそうにわらうだろう~はるだよぼくらのはるがきたよ~♪
お散歩に出て、梅の花を見つけると「うめ!うめ!」と教えてくれたり、「うぐいすの~たにわたり~うめにうぐいすほ~ほけきょ♪」と子どもたちと口ずさんだりして。最近はつくしが芽を出して、「つくしは!」と言えばの「つくしはつんつんでるもんだ~わらびはわらってでるもんだしょうろはしょろっとでるもんだ」と口ずさみ、忙しい散歩道!!冬の静けさのようなものがなくなり、賑やかになる散歩道に春の訪れを感じます。2月もあっという間に過ぎ、3月に。3月は本当に風のように早く過ぎ去り、年長さんは卒園を迎えます。そして、ぽっぽさんぽらったさんは一つ大きな学年に。嬉しさと寂しさと、3月はドキドキの気持ちでいっぱいです。今、年長さんの子どもたちがぽっぽさんの頃を思い出すと、自然とほほ笑んでしまいます。今では、おっきいなあ!とぽっぽさんと一緒に遊んでいる姿を見るとより一層改めて思います。なんといっても歌う姿は本当にかっこよく歌える歌はたくさん、遊ぶ姿はなんだか激しい!そして、靴が履けなくて苦戦…だったみんなが、「大丈夫?手伝うは!」と助けてくれたり、「これはこうするねん!」と、教えてくれるたりするように。いつの間にそんなこと出来るようになったの~!?と、3年間の子どもたちの成長の早さにいつも驚かされています。子どもたちの数多くの成長する姿に、嬉しいような寂しいような色々な毎日を過ごさせてもらい子どもたちから楽しさと幸せな気持ちをもらっています。そんな年長さんがもう少しで卒園しますが、これから新しい出会いに溢れ、たくさん驚き笑顔いっぱいの日々が送れますように。
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