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どろんこと太陽

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2022年07月31日
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 暑くなって、子どもたちの「おやつ」で増えているのが「かき氷」です、今年最初のかき氷は、7月2日の「ほしまつり」でした。
 で、「事件」になったのは、いつもお願いしている氷屋(森下さん)さんの携帯電話が、例のauなどの大規模通信障害で繋がらなくなり、さらに氷屋さんの命である冷凍庫の故障で氷が溶けてしまい、いつもの「かち割」が届かないことになってしまったのです。もちろん、「プロ」の氷屋さんですから、八方手を尽くして「ブロック」の氷と、ブロック専用のかき氷機を提供してくださることになりました。ほしまつりのかき氷は、ブロックの氷で、少しきめが細かかったのもその為です。そして、早く、安定して削れるため、待ち時間も少なく対応することが出来たのです。
 で、ほしまつりの翌日の教会学校のおやつは、毎年、かき氷と決まっていましたから、そのままお借りしている機械を使わせてもらうことになりました。あんまり、使い勝手がいいので、その次の日曜日まで借りるのを、今度は有料で1週間延長してもらうことになりました。そんなわけで、ほしまつりの次の週から、「おやつは、かき氷」ということになりました。
 そこで考えたのです。
 かき氷というものは、例えば、シェラカップ1杯の場合の「単価」一体、いくらくらいなのか。近くの人たちに聞いてみると、300円とか、400円はするだろうというのが、大体の答えでした。
 そうすると、幼稚園の子どもたちと先生たちで、約50杯分だとすると、例えば、かける300円で、15,000円になります。1学期の残りの日数×15,000円、日曜日の教会学校の4回分などを計算し、夏期保育なども加えていくと、およそ100,000円くらいなら、機械を買えなくはない。
 で、金澤さんが情報を集めてみると、氷屋さんと同じ機種が、新品で90,000円くらいから、150,000円くらいで見つかりました。この価格差は、何なのか分かりませんが、機械は写真で見る限り、全く同じであるらしいので、90,000円のものを注文することになりました。
 それが届いて、かき氷が子どもたちのおやつになっています。かき氷のシロップは、Aプライスなどで売っているものを使っていますが、「無果汁」です。果汁と言えるのは、幼稚園で作っている梅果汁だけです。1番人気は、「ブルーハワイ」ですが、何度も食べているうちに、梅果汁派が少しずつ増えてきました。何というか、本物の味の力なのだと思っています。その梅ジュースは、ほしまつりで売ったりして、およそ35本分を買っていただいたりしていますから、かき氷機の代金の少しは足しになっています。ちなみに、今年の梅ジュースは、幼稚園の4キロ分と別に10キロ分の梅で作られていますから、かき氷の梅シロップ分には、たっぷり残っています。
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