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どろんこと太陽

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2022年09月28日
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畑では、ヒガンバナが押し合いへし合いながら赤い花を咲かせています。例年、9月15日前後が開花ですから、今年は少し遅いのか知れません。
 ヒガンバナのようではなく、ひっそり小さな白い花を5~10cmの穂いっぱいに咲かせているのが、青じそです。「ひっそり」ではあるのですが、何一つ世話をしていないのに、花が咲いて実(穂)になって、実を落として畑の到るところで育っているのが、青じそです。もちろん、「青じそ」も、とても立派に役立つと同時に(たとえば、青じそジェノベーゼソース)、しその実(穂紫蘇)は、「しそ味噌」になって、子どもたちも味わっています。9月20日(火)には、冷ややっこの上に乗っかって、弁当のおかずの一品になりました。

 幼稚園の庭の西側では、柿、ミカン、そしてナツメが、ひっそりと育っています。ただしナツメは、ひっそりと、しかし、今年もたわわに実をつけて、茶色に変わり始めています。そして、変わり始めの茶色がナツメの食べごろなのです。9月21日(水)に、手の届くあたりの枝を折って、「試食」をしてみましたが、茶色とは言えなかった分、味はもう一つでした。でも、ご心配なく。高く高く伸びた枝のナツメは、お日さまの光で茶色に色付いています。食べごろなのです。で。甘いナツメは、虫たちも狙っていますから、細心の注意を払いながら、近々、枝ごと切り取って、リンゴの味そっくりのナツメを味わうことになっています。

 で、ミカンなのですが、年長の2人が、まだまだ緑色で固いミカンを4~5個“早め”に“収穫”をしてしまいました。厳しい“おしおき”は、収穫してしまったミカンを、ひと房味わうことでした。そして、2人はそれはそれは、酸っぱい顔で味わっていました。ところが、驚いたことに、そんな酸っぱいミカンを、お弁当の時に希望者に配ったところ、「おかわり!」が相次いだのでした。収穫した2人の手は、挙がりませんでしたが…。
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