暑い暑い夏から一気に秋になってしまった、そんな感じの日々です。
幼稚園の畑で9月に掘ることになったサツマイモは、毎日、ふかし芋になったり、きんぴらにもなりました。最近は、新しいメニューが増え、「さつまいももち」にもなっています。スイートポテトより、うんと簡単で、またとっても美味しく食べられ、子どもたちにも人気です。
さつまいももち
材料
さつまいも ２５０ｇ
片栗粉 大さじ４
牛乳 大さじ４
砂糖 大さじ３
バター 適量
作り方
さつまいもの皮をむき、乱切りにして、水にさらしてあく抜きする。
お皿に並べてラップをかけ、600wで2分ほど、一度かき混ぜてさらに2分ほど加熱する。
竹串がすっと通ったらOK。
ボールに移して、マッシャーでつぶす。粗熱が取れたら、片栗粉、牛乳、砂糖をまぜ、よくこねる。芋の種類によって水分量が違うので、パサパサとまとまりが悪いようであれば牛乳を足したり、水っぽければ片栗粉を足したりして調整する。まとまったらOK。
丸く平べったい形に整えて、フライパンにバターを溶かして、弱めの中火、もしくは弱火で、両面きつね色になるまで焼く。
［バックナンバーを表示する］ 
