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どろんこと太陽

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2006年11月29日
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 西宮公同幼稚園の毎日は実に多彩ですが、秋、特に11月は1年の中でも子どもたちがとても楽しみにしている日が訪れる月です。毎年3日には近くの広場を借りての運動会、第2土曜日は園庭、園舎での公同まつりです。時々3日が週初め、第2土曜日が週末という年も巡り合わせてきますが、それでもその予定は変わりません。そんな秋の大イベントです。♪秋はみんなおしゃれしてるよ、秋は〜運動会やおまつりや楽しいことがあるけれど〜という歌があるのですが、その歌のとおり、季節が色づいておしゃれしているこの時期、おいしくて楽しくてのそんな毎日、中でもとびきりの日が今年もやってきました。3日は快晴、でもおまつりは雨模様となりましたが、お天気なんて二の次です。雨の日なら雨の日なりにいつも過ごしているように、えっ雨降ってたの?というような公同まつりの一日となりました。♪朝一番にラッパが鳴ったら、広場に集まれ今日はパレード〜という、とてもリズミカルな歌がありますが、その歌のとおり、3日は続々と広場にたくさんの方々が集まってきました。子どもは3歳児から5歳児まで206人、1人の子どもに大体5人くらいのご家族。トラックは1周80Mくらいはあるのですが、前日に線を引いた時は大きいかなとも思ったのに、当日周囲が埋め尽くされるともう小さく感じるくらいです。


そんなふうに毎年大きな広場を全面借りきって実施する運動会、いろいろに工夫します。楽しむためなら力を惜しまないのがわたしたち。子どもたちはただただいつも遊びにいく場所に、その日はひごろ一緒の家族はもちろんおじいちゃんもおばあちゃんも来てくれる、ただそれだけでその日を心待ちにしています。発表会でも競技会でもありませんから練習はなし、です。子どもが遊ぶ際に、円になる時の場所の広さの見当をつけたり、いろんな鬼ごっこやゲームを楽しみながら、聞く、集まるができているかを確認していく、いつものように遊ぶ中で、その年の子ども集団に合わせたプログラムを作っていきます。だから子どももその日に何をするかしりません。元気に顔を揃えてくれたら、楽しい一日は確実に始まるのです。




幼稚園の1階廊下に大きな太鼓があります。年に1度、1月の始園に顔を出すだけの太鼓が、今年は保護者の中に名手がおられ、園長先生との連弾を披露することができました。先生たちは6年ほど前からいつも最初にダンスを。2001年映画で「チアーズ」を観て魅せられたみんなが当時関西学院大学のチアーズにいた卒園生に指導を受けてお目見えしたのがとても好評で、それから毎年トップを飾ることになりました。ゴリエのペコリなどの曲で、なわとびなども取り入れてまずは先生が思いっきり身体を動かしての先陣を切ります。そんなおとなを見ていますから、誰もがみんな次は自分だと乗り出すようにして出番を待ちます。入場も退場も行進はしません。集まれと言われたところに集まり、そしてそのプログラムが始まっていきます。在園の子どもより幼い子どもたちもしっかり歩いたり、曲に合わせて身体を動かしたり〜おみやげは可愛い旗に、風船セットです。おじいちゃんおばあちゃんもたくさん参加してくださいます。年長の子どもたちとわらべうた、「いつでもどこでもわらべうた」の公同ですが、そこに人が集まれば楽しく遊ぶことができるわらべうたは、運動会でもあちこちに登場します。


一人で自由に走っていた1年目、2年目にはともだちと手をつないで2人スキップも。年長になると全員でしっかり動きを揃えたダンス、このダンスは先生たちがいつだって楽しそうに踊ってきたあの「ドリームランド」、いつの間にかみんなも踊れるようになっていました。隊形は少し工夫しましたからそんなことの確認はありましたが、運動会は練習なしでというふうにしてきていることが、こんなことからもおわかりいただけるでしょうか。


3年間の一人ひとりの成長が、子どもたちのその姿を通して感じられる出番がそれぞれに終わっていきます。そして今年は午前中の最後にあっ!という、プログラムにも書かれていないサプライズがありました。それは年長のおかあさんがたが夏からこっそり練習をしてこられて、KISIHIDANの「♪愛してる」に合わせて見事なダンスを見せてくださったのです。“こっそり”の肩を持ってうまく進行させたのですが、「やりたいのですが」と最初見せられた時はびっくり、当日先生たちはもちろんみんなほんとに驚き!その一言でした。「ひとつになった姿を見て、羨ましい!負けていられない!」そうも思った先生たちです。公同幼稚園の保護者の皆さんはそんな皆さんです。何かを盛り上げるなら力を惜しまれません。子どもたちの笑顔を見るための作業なら進んで協力してくださいます。自分たちもいっぱいに今持っている力を出されます。だから子どもを第一に考えた計画をどんどん進めていくことができます。そしていっぱいしてきました。




お昼を食べたあとはまた最高に盛り上がる時間です。誰もが応援する年長のリレー、お待たせしましたと小中学生も登場。こんなに真剣に力を出すことがあるだろうかというように必死で綱を引き、そしてバトンを持って走るクラス対抗のおとなのリレー。5チームに分けて各チーム30人ほどの走者、みんな走って走って駆け抜けてそしてさわやかな顔を見せてくださるのです。みんなが何かをする運動会、みんなが笑顔になり、喜び合い、やりきったとの思いでいっぱいになる運動会。卒園のご家庭もたくさんのぞいてくださいます。小学生のリレーは在園の兄姉が中心とはいえ、弟妹のいない子どもたちもこのリレーにはと顔を見せてくれるのです。150くらい用意すおみやげが大体なくなります。


エンディングはみんな手をつないで会場がひとつになって、最高の青空を見上げてリズムにのってそしてほほ笑み合ってラストを迎えます。2年ほど前にはジェット風船をひとり1個飛ばしたなんてこともありました。
「もうすぐおまつり、今度は幼稚園で集まりましょう」とお別れ、今日の一日は昨日からの一日そして明日へと自然につながる一日、いつもと一緒の一日。だから翌日はお休みではありません。だってみんな次の日は「うんどうかいおもしろかったなあ、またやろう」とか「きょうもうんどうかい?」と元気に門をくぐってくるのですもの。喜びを共感しあう為には笑顔を見るためにはお休みなんてしていられないのです。


 そんな11月を過ごし、そして1年の終わりの12月を迎えようとしています。登園してくる子どもの大半は半袖そしてゴムぞうり、みんな元気いっぱいで今はクリスマスまでの日々を楽しもうと弾んでいる毎日です。 height=1
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