・9月24日 「デブリ用カメラ不調問題、東電、原因特定対策で、採取再開は来月以降」「核燃料再処理工場完成へ、支援強化、27回延期で電事連合会長」
・9月25日 「東電、使用済核燃料搬出、柏崎原発から、貯蔵施設に国内初」
・9月26日 「放射性廃棄物青森へ輸送、関電高浜原発から」「除染土再生利用、課題の整理指示」「中断の第一原発デブリ取り出し、採取装置の収納完了、準備作業前の状態に」
・9月27日 「デブリ中断、カメラ異常、高線量原因か、東電、必要な電圧不足の可能性」「通算9回目の処理水放出開始、第一原発、14日まで7800トン」
・10月1日 「除染土壌の減容化技術検討、環境省、県外最終処分へ作業部会」
・10月4日 「デブリ取り出しカメラ不具合、東電、高電圧かけ動作確認へ」「第一原発2号機核燃料プール水位低下、配管破損が原因」
・10月8日 「第一原発2号機デブリ取り出し、装置のカメラ交換へ」
・10月9日 「双葉、帰還意向再び調査」「双葉イノシシ3頭セシウム基準値超、県放射性物質検査」
・10月12日 「原発事故から13年半、燃料プールでトラブル続発、設備の劣化進む」
・10月19日 「第一原発デブリ取り出し、不具合のカメラ交換」「原発事故時は、屋内退避は3日、規制委方針、解除は国判断、複合対策に課題」
・10月30日 「きょう、デブリつかむ作業、東電、第一原発2号機」
・10月31日 「第一原発2号機、デブリつかむ。東電、1週間かけ初回収へ、小石状の少量」
・11月2日 「デブリつかんだパイプ型装置、格納容器外搬出へ」
・11月5日 「デブリ格納容器外に、東電、5日にも初回収判断」
・11月6日 「福島第一原発2号機、デブリあすにも回収完了、事故後初、線量基準満たす」
・11月9日 「第一原発、デブリの重さ0.7グラム、茨城の研究施設で性状分析」「経産省『重要な一歩』、第一原発デブリ回収」
・11月13日 「回収デブリ、研究所に、第一原発、明日から詳細分析」
・11月14日 「輸送容器からデブリ取り出し、原子力機構」
・11月16日 「除染土再生利用で指針案、1キロでセシウム8000ベクレル以下、作業員に特別な防護不要、環境省明記」「第一原発周辺海域トリチウム分析、来年も方法、頻度継続へ、環境省」「第一原発事故からあす5000日、避難者依然2万5000人超、残る帰還困難、廃炉進まず」
・11月17日 「高レベル放射性廃棄物、最終処分道筋見えず、調査開始4年、実施は3自治体」
(以上、福島民報)
・11月8日 「福島第一、デブリ初の取り出し、成分分析し廃炉工程検討」「廃炉費膨張、増す国民負担、8兆円デブリ最終処分含まず」「廃炉へひとつまみの一歩、最難関デブリ遠隔取り出し」「残る880トン先行不透明」「デブリ取り出し、現実直視し将来像探れ」
(以上、朝日新聞)
(次週につづく)
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