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小さな手大きな手

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2022年03月04週
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東電福島の事故から11年

1. デブリ(溶融燃料)をすべて取り出すことで、事故対策の終了とすると言うことについて。
2. 「処理水」の海洋放出で事故対策の大きな山を越えるとする対策について。
3. 放射性廃棄物の最終処理(最終処分場)の確保が可能だとすることについて。

・2月2日 「来月、廃炉産業交流会、10日まで参加企業募る」「元首相らの書簡、表現が『不適切』EUに環境省文書」
・2月3日 「元首相ら5人県申し入れ、甲状腺がん記載書簡巡り、客観的な情報発信を/環境省が注意、首相、予算委で明らかに」「第一原発、がれき埋設提案、規制委員長、地元理解の困難さ指摘」「本県沿岸海域放射性セシウム濃度、日本海よりわずかに高く、福大研究グループ、『人体に影響なし』」
・2月5日 「『科学的な知見発信』書簡不適切表現問題、福医大メッセージ」「元首相5人への注意報告、環境省、EU大使に文書」「処理水チラシ配布国へ抗議を要望、県などに共産県議団」「水中ロボットの動作正常を確認、東電、第一原発調査」
・2月6日 「第一原発廃炉作業、被ばく線量非公表に、東電、事故でも『個人情報』」「処理水、希釈設備の安全性確認議論、県原発技術検討会、東電、質問に回答」
・2月8日 「科学的知見基づき情報発信、衆院予算委、本県風評払拭へ首相」「1号機、内部調査きょう開始」「IAEA調査団、来日は14日、処理水安全性評価」「国に調査と追加除染要求、大熊町除染検証委、復興拠点の一部」
・2月9日 「1号機格納容器調査、第一原発予定より1カ月遅れ」「知事発言に抗議、もと首相書簡巡り、患者支援グループ」
・2月10日 「第一原発格納容器内部調査、1号機底部に堆積物、東電『デブリか判別できない』」「主要7核種外の測定了承、処理水の海域モニタリング会議、本県要望受け判断」「復興、人材育成で協定、飯舘村と福医大、14日締結へ」「トリチウム測定追加、水産庁、魚モニタリング対象」「県に事前了解願い不同意申し入れ、コープ福島」「来月19日福岡で対話集会、環境省除染土壌県外最終処分で」
・2月11日 「デブリ可能性、堆積物発見、東電、第一原発格納容器調査、原子炉真下、1号機初」「処理水広告、英紙に掲載、復興庁、風評払拭へ情報発信」
・2月15日 「ロボットアーム訓練開始、第一原発2号機でデブリ取り出しへ、楢葉で東電など」「処理水海洋放出、IAEA調査開始」「除染土壌などの仮置き場253カ所、12月末、33カ所減」
・2月16日 「第一原発を現地調査、IAEA海洋放出検証、評価」「再利用の理解醸成課題、除染廃棄物、本県復興事業で環境省」「冷却材、配管から漏えい、第一原発凍土壁、東電『直ちに影響ない』」「独立した評価を、中国IAEAの検証で注文」
・2月17日 「処理水放出モニタリング、『徹底的に丁寧な計画』規制委員長」「デブリ搬出へ、『一歩前進』第一原発1号機の堆積物」「原因究明、再発防止求める、東電に県、第一原発冷却材漏えい」「遠いデブリ全量取り出し、第一原発1号機、堆積物初確認」
・2月18日 「第一原発、冷却材漏えい問題、ゴムリングのずれ原因」「書簡不適切表現問題メッセージ、県民向け福医大」
・2月19日 「IAEA、4月にも報告書公表、年内予定前倒し、今回調査を終了」
・2月20日 「(帰還意向)住民意向調査/大熊『戻りたい』増、13.1%、南相馬『帰還断念』微減、11.9%」
・2月21日 「再稼働向け電力11社、原発安全対策費5.7兆円、当初見込みの2倍超」
・2月23日 「中間貯蔵施設を公開、環境省」「処理水チラシ『瑕疵はない』経産省」
・2月24日 「福島第一原発1号機調査、福島第一原発のデブリ状況、デブリ全貌つかめず、最難関、取り出し見通せず/強い放射線量、プール燃料」
・2月26日 「海洋モニタリング、県、独自3地点追加、処理水放出、監視体制を強化」
・2月28日 「中間貯蔵施設への搬入、来月おおむね完了、最終処分先決まらぬまま、除染土再利用を本格化」
・3月2日 「原子力規制委員長に山中氏、更田氏退任、政府が提示」「第一原発、1,2号機の高線量配管、撤去開始直後に不具合、作業中断、東電が原因調査」
・3月3日 「富岡復興拠点、来月11日準備宿泊、住民意向に応え前倒し」「葛尾・野行地区の復興拠点、避難解除『要件満たした』村除染検証委、年間線量20ミリシーベルト以下」「第一原発、1,2号機の高線量配管、切断作業、再び中断」「鋼矢板設置完了、凍土遮水壁の一部融解問題」
・3月5日 「処理水放出、2年で43億円追加、東電廃炉積立金計画変更」
・3月6日 「処理水海洋放出、全国世論調査、政府説明浸透せず、『議論十分』わずか」
・3月7日 「処理水海洋放出、県民世論調査、国内外『理解広がらず』52.5%、政府の説明不足裏付け」

以上、福島民報

・3月12日 「福島第一原発、デブリ採取へ、遠い廃炉、年内着手、ロボットで訓練、わずか数グラム、残る880トン、放射性粉じんと格闘」

以上、毎日新聞

(次週につづく)


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