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2022年10月01週
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重大事故から11年半の東電福島

・7月24日 「処理水海洋放出、合意形成進まず。反対押し切り、進む手続き」
・7月26日 「処理水海洋放出、『環境整備』名目に、準備工事先行、不信感増す」「放射性物質の分析重用処理水海洋放出計画認可受け、規制委の監視・評価検討会、有識者から意見」
・7月27日 「第一原発、処理水放出計画『安全』、県検討会が報告書策定、県と立地2町来月着工了解判断」
・7月28日 「東電、地震計を不適切設置、第一原発処理水タンク群、基礎部分外に」
・7月29日 「処理水放出計画規制委認可、『理解得ずに処分しない』東電」「第一原発1号機、土台開口部近く堆積物厚い傾向」
・8月1日 「第一原発高線量配管年度内撤去、東電作業工程見直し」
・8月2日 「デブリ分析で協力、東電と日本核燃料が覚書」「甲状腺被ばくとがん関連性議論、県民健康調査検討委」「甲状腺被ばく報告書訂正要請」
・8月3日 「第一原発処理水放出計画、県・立地2町着工了解、理解醸成、風評対策求める」
・8月5日 「処理水放出設備、本格着工、第一原発海底トンネル掘削など」「第一原発処理水海洋放出の設備、東電事前に準備」
・8月10日 「第一原発プロセス主建屋内、高濃度物質洗浄水漏れる、タンク底からか」
・8月15日 「第一原発1号機、格納容器内部、除去方法検討へ」
・8月25日 「第一原発2号機デブリ搬出、年内断念、1年延期へ、ロボットアーム開発遅れ」
・8月26日 「第一原発2号機デブリ取り出し、2023年度後
半に再延期、当初より2年遅れ、東電発表」
・8月27日 「更田規制委員長第一原発視察、『伝わる努力続ける』」
・8月29日 「廃炉フォーラム開幕、処理水処分、高校生ら意見『なぜ問題に』『薄めても同じでは』」
・8月30日 「廃炉フォーラム、東電デブリ分析施設新設へ、第一原発構内、2020年代後半にも」
・8月31日 「処理水処分の行動計画改定、風評賠償基準、年内公表、政府が東電指導」
・9月1日 「環境省、海洋モニタリング強化、処理水処分、関連経費3億7000万円」
・9月2日 「2023年度、甲状腺検査対象者向け、県、初の意向調査、がん236人、疑い47人」
・9月6日 「飯舘長泥の除染土農地再利用、未着手工区2024年度造成へ」
・9月7日 「第一原発処理水海洋放出で整備、海底トンネル公開、着工1カ月、80メートル掘削」
・9月8日 「原子力学会大会、除染土壌の県外再利用、年内にも実証場所決定、環境省方針」
・9月10日 「トリチウム濃度分析結果示す、本県沖で6月採取」
・9月11日 「大熊・双葉の復興拠点外調査、『帰還意向どう答えたら』政府手法に不満の声も」

 東電福島の重大事故から11年半、事故対策の取り組み、その状況は変っていません。放射性物質の環境への放出が続くという状況で、本来は緊急の対策が求められるにもかかわらず「進捗」していないのです。いいえ、放出という「最悪」の状況は今も続いています。
(次週へつづく)
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