西北が音楽とうたのあふれる街になり、西北を音楽とうたで話題になる街に育てるにあたってのお願い
2006年6月1日
呼びかけ人 矢田貝 充彦(西北活性化連絡協議会)
松山 享(西北活性化連絡協議会)
山口 昭彦(兵庫県立芸術文化センター)
澤内 崇(神戸女学院大学音楽学部長)
田原 祥一郎(武庫川女子大学音楽学部長)
西川英美(兵庫県私立幼稚園協会理事)
所 佳子(西宮市私立幼稚園連合会理事長)
2005年10月に、兵庫県立芸術文化センター(以下芸文センター)の活動が始まったことをきっかけに、芸文センターを中心に、その地元である西北(阪急西宮北口駅を中心にした、東西南北の商業施設、芸文センター及び住宅)で、西北活性化連絡協議会が結成されることになりました(構成団体:にしきた商店街、アクタ西宮振興会、芸文センター、準構成団体:高松公園・芸文センタースクエアー協議会)。人と人とがふれあい、生き生きとした街を作り出すことの中で、大切なことの一つとして、西宮を音楽とうたの街として育てるのに、力を合わせて行けたらと願っています。
にしきた公園・高松公園・アクタ円形デッキを使い、公園の働きをそこなうことなく、広く音楽家と街の人たちが直接そしていつでも触れあえる“にしきた街舞台”(場所であると同時に名称)を設置します。
この舞台は、音楽家と街の人たちとの協力で、将来西宮各地に更に兵庫県内各地に、“○○○舞台”として設置されることになります。
“にしきた街舞台”は、西宮を中心に音楽活動をしている人たちと、西北・西宮で生活する街の人たちによって担われ、舞台を活用し音楽とうたを共有する人たちの層や輪を広げます。(“にしきた街舞台”の当面の働きについては、別紙「にしきた街舞台“あるはれた日に”関連イベント企画」については別紙資料?)。
以上の主旨をご理解いただき、“にしきた街舞台”を創り出して行く為の実行委員(にしきた街舞台実行委員会については別紙資料?)及び音楽とうたでの参加者(参加団体)として加わっていただくことをお願いいたします。
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