・12月2日 「オスプレイ飛行停止せず、米国防総省、県内で運用継続、『安全性に問題ない』」
・12月4日 「酒気運転疑い、米空軍兵逮捕、沖縄署、基準の5倍超」「酒気運転疑い、米軍属も逮捕、那覇署、基準の2倍」
・12月5日 「嘉手納にF35A、１機が緊急着陸、滑走路15分間閉鎖」
・12月6日 「岩国からF35B嘉手納に飛来、離着陸繰り返す」
・12月8日 「オスプレイ全機飛行停止、米軍機体不具合の可能性」
・12月9日 「酒気運転疑い、海兵隊員逮捕、那覇署、基準の3倍超」
・12月10日 「米兵逮捕相次ぐ、金武町と沖縄市、酒気運転疑い」
・12月12日 「飲酒でキックボードNO、米兵道交法違反疑い」
・12月13日 「F35Bが6機嘉手納に飛来、『ホットピット』実施」
・12月14日 「外来F35B8機、嘉手納で離着陸、岩国所属」
・12月16日 「偵察機離着陸、北朝鮮警戒か、嘉手納基地」「酒気運転容疑で米海兵隊員逮捕、那覇署」
・12月17日 「米兵追突事故、酒気疑い逮捕、宜野湾署、容疑を否認」
・12月19日 「米軍F35Aパネル落下か、嘉手納基地、未装着のまま着陸」「嘉手納きょう降下訓練、20年7月以来、三連協と県、中止要求」
・12月20日 「米軍機騒音『気になる』61％、名護の小中生、14年調査より増」
・12月21日 「代執行訴訟県敗訴、辺野古知事に承認命令、高裁那覇判決、国の主張認める、大浦湾側年明け着工か」
・12月27日 「土地規制米軍基地指定へ、県内新たに31カ所候補、本島広範囲が対象」
・12月29日 「辺野古国が代執行、史上初県承認得ず、知事『民意踏みにじった』」
・12月31日 「酒気運転疑い、28歳米兵逮捕、沖縄署」
・1月29日 「辺野古工事継続を強調、林官房長官、沖縄訪問。強引な策、昨秋から矢継ぎ早」（1月29日、朝日
新聞）。
・1月25日 「外来機F35B4機嘉手納基地飛来、岩国所属」
・1月23日 「F35B外来機嘉手納に飛来」
・1月6日 「本部と名護に石材搬入、大浦湾埋立準備で」
・1月7日 「『国が法律私物化』、辺野古代執行、海外識者ら声明」
・1月8日 「酒気運転疑い、19歳米兵逮捕、沖縄署、容疑を否認」
・1月10日 「大浦湾側に汚濁防止膜、辺野古防衛局、着工へ準備」
・1月11日 「大浦湾側着工、国、協議に応じず強行、辺野古新基地、石材を搬入」
・1月12日 「C2輸送機2機、嘉手納基地飛来、米海軍の空母艦載機」
・1月19日 「F35A外来機、嘉手納に飛来」
・1月21日 「辺野古つり下げ訓練米軍」
・1月20日 「嘉手納、また降下訓練、1カ月ぶり、剣の中止要請無視」
・1月26日 「外来機F35B2機、嘉手納基地飛来、計6機駐留」
沖縄県名護市辺野古では、新基地建設に伴う地盤改良工事を巡り、国・斉藤鉄夫国土交通相は12月28日、「地方自治法に基づく『代執行』で、玉城デニー知事に代って、沖縄防衛局の設計変更申請を承認」、1月10日には地盤改良の為の大浦湾の埋め立てが始まりました。
これより以前、2023年12月20日には、「国が玉城デニー知事に代って沖縄防衛局の設計変更申請を承認する代執行に向けた判決で、福岡高裁那覇支部は20日、国の主張を認め、知事に対して変更申請を承認するよう命じた。県側が敗訴した」とある「県敗訴」「辺野古知事に承認命令」があって強行された、大浦湾の埋め立てです。
（次週につづく）
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