東電福島の事故から13年
・3月24日 「東電は『実施計画違反疑い』、山中規制委員長、汚染水漏えいで」
・3月28日 「中間貯蔵7~9月開始、柏崎刈羽原発使用済燃料、国内初、青森、むつに搬入」「飯舘・長泥の除染土利用農地、2024年度中に一部完成」
・3月29日 「第一原発、新年度の処理水放出計画、5万4600トン、7回で放出」「第一原発、東電、ALPS増設へ、処理途上水の再処理安定図る」「2号機格納容器、高圧水噴射実施前後の画像公開」
・3月30日 「第一原発、3,4号機廃棄物処理建屋、東電、2029年度以降解体へ」「浪江の復興拠点避難解除あす1年、居住者1割に満たず」
・3月31日 「富岡の復興拠点避難解除あす1年、居住者131人、徐々に活気」
・4月1日 「第一原発3号機爆発、可燃ガラ、防水材由来か、規制庁調査」
・4月3日 「第一原発配管で水漏れ、雨水か、放射線量に変化なし」
・4月6日 「双葉の特定帰還居住区域、7行政区480ヘクタール追加、復興再生計画、町が変更案」「第二原発の使用済み核燃料保管施設、敷地内、協力企業棟区域に」「第一原発汚染水漏えい、東電が再発防止策、配管新設、水と水素分離」
・4月7日 「第一原発のリスク低減重要作業工程、規制委目標から遅れ」
・4月9日 「2024年度廃炉に2540億円」「処理水1万9000トン低減、2023年度海洋放出」
・4月12日 「福島第一原発タンク3基、内部腐食確認、東電担当者、『影響なし』」
・4月18日 「第一原発処理水、あす今年度初放出、来月6日まで7800トン計画」
・4月19日 「第一原発1号機で東電、がれき22日から撤去」
・4月22日 「双葉の特定帰還居住区域、530ヘクタールに拡大、政府、復興再生計画変更を認定」「IAEA調査団、処理水放出の安全性検証開始」
・4月25日 「第一原発一部停電、地中構造認識不足か」
・4月27日 「第一原発、トラブル続出、危機管理の甘さ批判」
・5月3日 「第一原発デブリ取り出しなど、日米政府廃炉へ連携、研究協力を加速」
・5月8日 「東電第一原発トラブル相次ぎ、全廃炉作業、月内点検」
・5月9日 「規制委が保全検査、第一原発、停電トラブル原因究明」「原発処理水海洋放出計画にのっとり進行、IAEA報告」
・5月10日 「第一原発、手続き準備整う。2号機デブリ取り出し、パイプ型装置計画認可」
・5月12日 「除染土再生利用、情報収集調査続ける」
・5月14日 「飯舘、長泥、拠点外の堆肥製造施設など、来春避難指示解除へ」「第一部長2号機デブリ取り出し、格納容器貫通部で堆積物の除去完了」
・5月15日 「廃液飛散のALPS、きょう運転再開」「乾式貯蔵施設の建設予定地調査、宮城県、女川町など」「日本原燃、濃縮工程機器不具合、ウラン供給再び停止」
・5月16日 「規制委、2月の第一原発汚染水漏えい『重大な違反の恐れ』」
・5月17日 「デブリ取り出し来月説明会、NDF県内各地、廃炉の質疑も」
・5月18日 「帰還困難区域名称議論へ」
・5月24、25,26日 「原発構内の廃棄物」
・5月29日 「第一原発のデブリの取り出す装置公開、東電10月までに試験的着手」
・5月31日 「第一原発3号機、上階ほど高線量」
・6月1日 「デブリ取り出し装置使用前検査を申請」
・6月3日 「第一原発1号機格納容器内、壁付着の粒子、初採取へ」
・6月4,5,6日 「デブリの行き先」
(次週につづく)
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