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小さな手大きな手

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2024年07月04週
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(前週よりのつづき)
 「年間約9.5万トン」の「間伐材や樹皮」などの中でも間伐材は、発電用に燃やす前に、使用用途はいっぱいあるはずなのに、発電用に燃やしてしまうのは、それが放射性物質で汚染された森林の木材であるからです。当然、それを燃やしてしまう時には、放射性物質が飛散しますから、フィルターが必要になりますし、燃やした灰には高濃度の放射性物質が含まれることになります。それらの為に使われたフィルターや灰は、恐らく間違いなく中間貯蔵施設に運ばれて保管されることになります。新聞の写真では関係者は「安全な運転を願うテープカット」をしていますが、安全でなくなった間伐材などを燃やし、安全ではない煙の飛散を防止する為に使われた安全ではないフィルター、残された安全ではない灰の行先は、その貯蔵・保管は結局、安全ではないものを「中間」と称して、半永久的に貯蔵・保管する双葉町・大熊町に建設された「中間貯蔵施設」です。
 前述の、いっぱいの「しかり」の中の処理水放出しかりは、2023年8月の開始以来、放出量は4万7千トンです。「…処理水の海洋放出は昨年8月24日の開始以来、これまで計6回が約4万7千トンを放出している」(6月28日、福島民報)。

「海に流していいのげ」
作詞 新田目大介/作曲:新田目聖子/編曲:OG
「ゆったっぺー ゆったっぺー 
海には流さねーて ゆったっぺー 
福島 助けっと ゆったっぺー」

いったいどうゆうこと
あれがら あれがら ずっと 頑張ってきたんだよ
んだのに ぜーんぶ無駄になって
どこが復興だ どこが復興だ

これで いいのげ いいのげ いいのげ いいのげ
海は泳げねぇ 魚は食えねー どうすんだ
これで いいのげ いいのげ いいのげ いいのげ
おめーら 流すのは
トリチウム セシウム ストロンチウム

「ゆったっぺー ゆったっぺー
原発 作るとき ゆったっぺー 
絶対 安全って ゆったっぺー」

いったいどうゆうこと 
あれがら あれがら ずっと帰れねえんだよ
のに まーだ安全って ゆうのげ 
どこが安全だ どこが安全だ

これで いいのげ いいのげ いいのげ いいのげ
あんた 本当に流すのげ 海にばらまぐのげ
これで いいのげ いいのげ いいのげ いいのげ
本当は 本当は ぜんぜん 安全なわけねえっぺ

「流して平気だ もー信じらんねえ
そんなこと だーれも 信じねえー
海には生き物いるんだよ
カツオ マグロ ウニ あわび
クジラの親子も イルカの親子もいるんだ 
大丈夫って 平気っで 放射能汚染水何百万トン 
本当に流すのげー」

「流したら もー取返しつかね 
放射能だよ これからずっと流すつもりげ
もー福島だけの問題じゃね 
漁業だけの問題でもね 
海を 本当に汚していいのげ 
日本の人みーんな考えでくんねーげ」

海はみんな 繋がってさ 世界に繋がって 
本当にいいのげー 世界の海を汚していいのげー

これで いいのげ いいのげ いいのげ いいのげ 
平和利用っていって 放射能流すのげ
これで いいのげ いいのげ いいのげ いいのげ 
おめえら流すのは 平和げ 平和なわけねえべ 
平和げ 平和なわけねえべ

「震災のとき もうちょっとで東日本
ぜーんぶなぐなっていたんだよ
そんで まぁだ緊急事態宣言続いているんだ 
その危険終ってねぇ 
原発の危険終ってねぇ
東京の危険だって終わってねぇ 
原発は震災から 今もずーっと燃えてんだ
どんどん 危険は高まるばっかりだ」
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