(先週よりのつづき)
・3月16日 「オスプレイ連日飛行、普天間、県議会、抗議決議の動き」「普天間所属機は『整備点検飛行』」「防衛力増強、石垣で着々、用地拡大計画米軍共用も」
・3月22日 「卒業式の時間帯、空に響く重低音、オスプレイ飛行再開1週間」
・3月27日 「外来電子戦機嘉手納に4機、米軍岩国経由か」
・3月28日 「F22戦闘機6機、嘉手納飛来、昨年4月尹ら、暫定配備か」
・3月29日 「F22新たに6機、嘉手納基地飛来、2日連続」
・4月3日 「米軍F22戦闘機、配備後初訓練、嘉手納基地」
(以上、沖縄タイムス)
・4月8日 「沖縄県、米軍基地7割が集中、21知事『負担軽減すべき』、本社、沖縄タイムス共同調査」(朝日新聞)
・4月8日 「外来機のF16、嘉手納に飛来、米から4機、10機飛来」
・4月10日 「F16が訓練開始、北谷で116デシベル観測、嘉手納『暫定配備』か」
・4月11日 「NZの哨戒機、嘉手納に飛来、北朝鮮『瀬取り』警戒か」
・4月13日 「不具合のF22、駐機場に移動、米軍嘉手納基地」
・4月14日 「3米兵、酒気運転疑い、浦添や那覇、逮捕相次ぐ」
・4月17日 「米F16戦闘機、嘉手納に2機、計12機駐留、暫定配備か」
・4月20日 「嘉手納基地米軍強行(パラシュート降下訓練)に憤り、住民『いつまで続くのか』」
・4月21日 「米本国のF22、嘉手納に6機、暫定配備か計18機」
・4月23日 「外来機F35B嘉手納に5機、ホットピット訓練」
・4月24日 「F22暫定配備で、嘉手納に計24機、前回の1.7倍」
・4月28日 「オランダ軍訓練、『やんばるの動物負担増、チョウ類研究の宮城さん東村で遭遇』
・5月1日 「電子偵察機が嘉手納に飛来、朝鮮やロシア警戒か」
・5月5日 「風俗店で盗撮、容疑米兵逮捕、那覇署」「酒気運転疑い、米空軍兵逮捕、沖縄署」
・5月6日 「海兵隊の女逮捕、沖縄署、県道を逆走」
・5月9日 「強盗疑い米兵再逮捕、県警、宜野湾別のコンビニ」「岩国からF35B4機嘉手納飛来」「きょう津堅沖米軍降下訓練、実施なら2月以来」
こうして、嘉手納や普天間に飛来しているアメリカ製の戦闘機F16やF35と同じアメリカ製の戦闘機の落とすミサイルの爆弾はパレスチナ・ガザで、人や住宅を焼き尽くしています。
息子が娘に毛布をほうる
夜、家で、僕らは床に座って
身をよせあってそして
距離をとる 窓と赤い
爆撃の光から。家がゆれるたびに
僕らの背中が壁に叩きつけられる。
僕らはたがいの顔を見つめあい、
(次週につづく)
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