・「軍事侵攻下のパレスチナから」(アーティフ・アブー・サイフ)
「地平」2024年8月
・「ガザ報道をめぐる用語統制」(ジェレミー・スケイヒル)
・「ラファ 暴力と排除の歴史」(セラジ・アッシ)
「地平」2024年9月
・「もう一つの『ガザ日記』奇跡のプレスハウスとジャーナリストの特性」
「地平」2024年10月
・「パレスチナの自治権と自衛権」(五十嵐正博)
「地平」2024年12月
・「緊急特集、イスラエルの戦争を批判する」
・「国際法から見たイスラエルの逸脱」(申ヘボン)
・「レバノン侵攻と『対テロ戦争』の論理」(末近浩太)
・「なぜイスラエルは戦争をやめないのか」(ダニー・ネフセタイ)
「地平」2025年1月
・「人類がイスラエルを批判し続けるべき理由/ガザに生きた人々と共に」(今野泰三)
・「中東研究者有志による声明」
「地平」2025年2月
・「迷走するドイツ/イスラエル批判を抑圧する言論環境とその形成(本田宏)4
「地平」2025年3月
・「ニューヨークタイムズ紙は、反ユダヤ主義を報じても、ジェノサイドには触れない」(ハミド・ダバシ)
「地平」2025年4月
・「『停戦』は一時の安堵でしかない」(マフムード・ムシュタハ)
「地平」2025年6月
・「ガザ、爆撃による医療崩壊/助かる命が助からない』(マフムード・ムシュタハ)
「地平」2025年7月
・「ガザ殲滅/イスラエル建国以来の宿題と戦争犯罪(早尾貴紀)
⑬「子供の十字軍」(ベルトルト・ブレヒト、矢川澄子訳、山村昌明銅版画、マガジンハウス)
⑭「暦物語」(ベルトルト・ブレヒト、矢川澄子訳、思潮社)
⑮「ホロコーストからガザへ/パレスチナの政治経済学」(サラ・ロイ、岡 真理、小田切 拓、早尾貴紀編集、青土社)
2023年10月7日を契機に、イスラエル・ネタニヤフによって遂行される、パレスチナ・ガザの人たちのむごたらしい虐殺に、「打ちのめされ」ながら、それでも、少しずつ学習を積み重ねてきました。そうして「学習」してきた文書・文献などを集め、「パレスチナ・ガザ歴史文庫」(仮称)とし、いつでも、どなたでも手にして取れるように、西宮公同教会礼拝堂の隅っこに並べさせていただくことになります。
[バックナンバーを表示する]