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2008年10月03週
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 2008年10月21日〜23日、第36回日本基督教団総会が開催されます。場所は、東京池袋駅北のメトロポリタンホテルです。総会には議員を含め、約600人が集まります。1941年に始まって、およそ2年に1回開催される総会には、40年前のたぶん17回総会から出席してきました。総会はただの会議ですから、“しょうもない”ということで、参加はもちろん見向きもされなかったりされますが、そのことは承知の上で付き合ってきました。


 日本基督教団は、どこかの巨大宗教教団のように、政治と社会にあれこれ影響がある訳でもない弱小宗教団体ですが、そんな宗教の組織に所属してしまうことになった経緯も、特段の理由があった訳ではありません。たまたま顔を出すことになったキリスト教に関係する集会があって、・・・そこから始まって、つながってつながって、日本基督教団という宗教団体の、それを構成する教会で宗教の仕事をすることになってしまいました。たぶん、何か他の宗教に関係を持つということにはならなかったのでしょうが、特段の理由があっても、日本基督教団というキリスト教を選んだのではないのも確かです。なのに、その日本基督教団というキリスト教との、長い長い付き合いが続いています。自分でも、少なからず“しょうもない”と思っているにも関わらずです。例えば、日本基督教団が36回目の総会を開いて、何かを決めたとしても、対外的な影響力ということでは無いに等しかったりします。無いに等しい宗教団体が、36回目の総会で“最重要議題”に挙げているのは“未受洗者への配餐問題”です。影響力ということでは無いに等しい小さな組織の、極めて内向きの問題を最重要議題と言ってしまうところが恥ずかしいくらい“しょうもない”のです。確かに“しょうもない”のですが、ひるがえって世界を広く眺めてみる時、“しょうもない”ということでは、どっこいどっこいだったりします。特段の理由がなく選んだのであっても、そしてそこが恥ずかしいぐらい“しょうもない”としても、もし生きる世界を移してみたとしても“しょうもない”ということでは大差はないように思えます。そうだとすれば、“しょうもない”その世界に身を置いて、そこがただ“しょうもない”としか見えないとすれば、さらけ出しているのは自らの“しょうもなさ”ということにもなります。
 

 そんな訳で“しょうもなさ”というものに、とことん付き合って避けない生き方を選んできました。
 たとえばそれが、第36回日本基督教団総会にあたって、「山北宣久牧師と菅澤邦明牧師の往復書簡(?)」という、190ページほどの本になりました。手作りとは言え本格的な本で、“図書コード”もついていて、発行は西宮公同教会出版事業部です。この本にまとめられているのは、2004年の教団総会に選ばれた山北宣久牧師が、公式・準公式に明らかにした文書に、その都度菅澤邦明牧師が感想文を書いて公にしたもの、その両方をまとめたら、190ページ分になってしまった本です。山北宣久日本基督教団議長は、節目毎に“所見”を書いて公表してきました。なにげなく読んでいると、ただすぐに忘れてしまう程度の文書なのですが、確かめるように読んでみると、かなりいい加減だったりします。そのいい加減さに、懇切丁寧に感想文を書いたのが、菅澤邦明牧師の“復書簡”です。たぶん誰も、山北宣久牧師に“復書簡”を書いたりすることはしませんでした。しょうもない文書を相手にするのは時間の無駄だ、という意味では読み流し忘れることの方が賢明ということになります。なのに、“不賢明”をかえりみず、“復書簡”を書き続けたのは、正真正銘不賢明だったといえなくはありませんが、とにもかくにも「愚かな者に、その愚かさにしたがって答えをするな、自分も彼と同じようにならないためだ。愚かな者にその愚かさに従って答えをせよ。彼が自分の目に自らを知恵あるものと見ないためだ」(旧約聖書箴言20章4、5節)を、文字通り“実証”するそのままの材料だったからです。ということで、できあがったのが「山北宣久と菅澤邦明牧師の往復書簡(?)」です。
 

 そして、全く賢明であるという訳ではありませんが、ほぼ時を同じくして第36回日本基督教団総会が開かれる池袋のメトロポリタンホテルのすぐ近くのギャラリーで、“詩刺繍・展”を開催することになりました。同時に“詩刺繍”という本も発行することになりました。
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