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小さな手大きな手

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2011年06月02週
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 篠山市後川との子どもたちを通しての交流は、幼稚園の年長の子どもたちが出かけることで、少しずつ具体化しています。何よりも大切にしているのは、ゆるやかな出会いの繰り返しの中で交流を深めていくことです。同じように、何よりも大切にしているのは、子どもたちも納得できる交流であることです。4月から始まった取り組みは、‥弔鵑棔癖討鮑遒襦法↓△匹蹐鵑嚇弔鵑棔↓E弔鵑椒咼トープ、っ稟、そして、自然の遊び、山登り、宿泊保育、キャンプや合宿、イ修梁召慮鯲です。

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  田んぼ(米作り)は、作るというよりは、耕す、苗を植える、日常の管理をする、収穫するなどすべてを後川の人たちにお願いして、その節目節目に出かけて行って、“見物”するくらいのところから始めています。今年は、旧後川小学校から少し上、羽束川をはさんだ向かいの倉憲治さんの田んぼを借りることになりました。広さは当初の予定の2倍(2反、約600坪)借りることになりました。収穫された米はすべて、その時の市場価格で買い取ることになっています。平年並みだと、1反あたり約450キロ、全体で約900キロになります。幼稚園や教会学校で時々使う米、キャンプなどの米は昨年からほどんど後川のおいしい米を使っています。後川の米がおいしいのは、水だと言われています。羽束川をはさむ大野山、弥十郎岳に降った雨が地下水になって流れ出る自然水で稲が栽培されていて、その水が後川の米のおいしさの秘密だと、地元の人たちは自慢しています。収穫予定の900キロの米は、幼稚園、教会学校で使いますが、広く教会、幼稚園の皆さんにも購入していただきたいと願っています。

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 旧後川小学校の横、羽束川の支流の西山川の少し上流、橋を渡った先が、倉真美さんから借りることになった「どろんこ田んぼ」です。広さは200坪弱です。しばらく耕作していなかった田んぼを、子どもたちがどろんこになって遊べるように、耕し、水をはってもらいました。農業にとって水は生命線です。後川は、南の大野山(高さ約750メートル)、北の弥十郎岳(高さ約700メートル)に挟まれた羽束川をはさむ、標高300メートルの土地に東西に広がる約160戸の集落です。後川の人たちの飲料水は、地域の地下水を利用した簡易水道です。どろんこ田んぼの水は、羽束川の支流西山川から引き込みます。
 5月26日に、年長の子どもたちは初めてそのどろんこ田んぼで遊びました。少し肌寒かったこともあり、全身でという訳には行きませんでしたが、ぬるぬる、ずるずると足を取られてしまう田んぼは、ただ歩くだけで、子どもたちの大好きなどろんこ遊びを満喫します。どろだらけになった後は、田んぼの土手を降りた西山川の清水ですっかりきれいに洗ってしまえるところも、後川のどろんこ田んぼの、決して他にはないいいところです。

 田んぼビオトープ
 去年の夏、たまたま眺めていた新聞で、佐渡で実践されている田んぼビオトープの記事を見つけました。紹介されていたのは新潟大学農学部准教授の本間航介さんでした。米を作らなくなった田んぼ、耕作放棄された農地は日本中至る所に広がっています。そんな田んぼを、放置しないで、水をはって沼地にし、水生植物、昆虫、野鳥などが生きて集まる場所にしよう、というのが田んぼビオトープです。もちろん、そこは子どもたちが、どろんこになって遊べる場所にもなります。交流の始まった後川にも、耕作放棄された農地があって、もし借りられるなら子どもたちがどろんこになって遊び、かつ自然の生きものとの出会いの場所にできたらと、願っていた矢先の新聞記事でした。ちょうど富山市に行き、更に柏崎、刈羽にも行く予定があって、たまたま本間さんとも連絡が取れたので、新潟にまで足を延ばすことになりました。そして、新潟大学と佐渡の人たち、そして本間さんたちの田んぼビオトープの実践について聞かせて頂くことができました。
 後川では、いくつか候補は上がっていましたが、旧後川小学校から歩いて5〜6分の清陰寺手前の田んぼを借りることが決まりました。田んぼの持ち主は、普段は後川ではなく猪名川町の方に住んでいる方で、子どもたちの田んぼビオトープとして、快く提供して下さることになり、2〜3日前にも手入れが終了したという連絡を受けました。どろんこになって遊ぶだけでなく、自然観察の場所としても、幅広く活用されることになるはずです。

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 後川の人たちは、稲作だけでなく、こんにゃく芋を栽培してこんにゃくを作ったり、茶の栽培、そして山菜の佃煮などでも、地域の働きを豊かにしてきました。そのうちの茶畑が放置されている様子が、あちこちで見受けられました。“後継者がいない!”のだそうです。そんな茶畑の様子を見ていて、茶畑を借りることも決まりました。5〜6年前までは栽培していたという茶畑は、枝が伸び、雑草も伸び放題ですから、すぐに茶摘みと言う訳には行きません。秋にかけて茶の木の形を整え、来年の春に茶摘みをするという運びになるはずです。ただ、茶の栽培のことは、茶摘み、それがお茶になるまでのことなど、全く体験がありませんから、今年はそれらのことをぼちぼち教えていただきながらになるはずです。

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 後川の人たちの交流は、思いがけない出会いや広がりになる場合があります。昨年の公同子どもキャンプでは、ナマの鹿の足が届きました。鹿の足と鹿肉は、公同まつりの鹿肉カレー、にしきた公園まつりの鹿肉バーガーになったりしました。昨年末から始まった、マキで焼くパン窯のマキは、後川の人たちからも提供してもらっています。にしきたLALALAミュージシャンコンテストのゲストとして後川の子どもたちを招待したり、キャンプでは地域の人たちからデカンショ節の踊りを教えてもらったりしています。ちょうど今、6月10日前後からは、ホタルが見られますよ、とお知らせも届いています。
 
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