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小さな手大きな手

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2011年07月05週
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 畑の肥料を買いに行ったホームセンターで、ゴーヤーの苗が並んでいるのを見つけて、衝動買いをしてしまいました。4種類の苗を2本ずつです。(沖縄青長ゴーヤ、太レイシ、ゴーヤちゃん、あばしゴーヤ)。ゴーヤは、幼稚園の庭で育てたりしていますが、つるをはわせる棚とその場所が問題です。植えるのは簡単ですが、どんどんつるを伸ばすゴーヤは、そのつるの為の棚には少し苦労します。とりあえず棚作りに役立つのは、七夕で一仕事をして、枝をはらって残してある竹です。幼稚園の庭の場合は、アーチハウスに立てかけて倒れないようにロープで固定します。つるをはわせる、桟(さん)は、やはり七夕の竹を四つ割にしたものを、30〜40センチの間隔でロープで結えます。更に、ひげづるが巻き付きやすいように、縦にも同じ感覚でロープをはります。(その間隔だと、時々はずれたつるが空中遊泳を始めたりすることがあります)。
 今年は、クールが話題になっていますから、ゴーヤのプランターを津門川に面した集会室の窓の外に置くことにしました。支柱は七夕の竹ですが、ホームセンターで購入した野菜ネットを這わせることにしました。肥料は、少しの油かすと、少しの牛ふんです。(露出していた牛ふんで、ハエが発生するという“事件”も起こりました)。そのゴーヤがどんどん伸びて、カーテンになって、黄色の花が咲いてしばらくすると、ゴーヤ坊やになり、目を追う毎に大きくなっていくのが解ります。収穫量は、現在までのところ34本です。
 津門川の整備で、年末には“遊歩道”の認可が下りることになっている、教会前の道路には“植栽帯”(という業界用語)が作られています。認可が下りるまでは“そのまま”ということだったので、一応は“通報”した上で蒔いたのがひまわりです。2月の“春待ちまつり”でもらった、旧後川小学校で育てていたひまわりの種です。ほぼ100%近く芽を出しましたが、山砂ですから大きく育つようには見えませんでした。溝を掘って、油かすを肥料にしてから、少しずつ元気に育つようになり、今、子どもたちの背丈を超えるくらい育ったひまわりの、つぼみがふくらみはじめています。日曜日くらいには咲き始めているはずです。
 そんなひまわりですが、芽を出し始めたころには、踏まれてしまう心配がありました。それで、ペットボトルの輪切りや細く割って削った竹のアーチをずらっと並べて保護したりしました。葉っぱが2枚、4枚になり、ペットボトルの輪や竹のアーチが並ぶ頃は“??”だったのが、ひまわりっぽく育つ頃には、近所の人たちから“楽しみです”と声をかけられたりしています。
 ゴーヤにしても、ひまわりにしても、少しずつ手入れが必要です。自然のままという訳にはいかないのです。幼稚園の畑ではひまわりが大きく育って花を咲かせています。“畑”としてそれなりに整備してきましたから、津門川の植栽帯とは違って、土が肥えています。その土に落ちた種が冬を越して葉を出して育ったひまわりです。落ちたままだったら、育つことはありません。落ちた種が、たまねぎやじゃがいもを育てる為、くわで耕す時に土の中にもぐり込むことになり、更に、深すぎもせず浅すぎもしない、ちょうどいい具合の深さで冬を越して、たまねぎやじゃがいもの間で芽を出して育っています。100本あまりのひまわりから落ちた数千個の種のうち、芽を出して育つのは100本前後です。手入れをしていないとは言え、地面に落ちた種を土の中にもぐり込ませる手伝いくらいはしています。
 手伝いと言えば、津門川の掃除も、川が川である為の手伝いと言えなくはありません。教会の前の水生植物育生場(あの、丸石で囲った部分を、行政用語ではそのように定言している)には、水カンナが育っています。水カンナにとっては、最適なのか、道路面まで背丈が伸びたりしています。その一方で、狭い育生場からはみ出た水カンナが、増水した時の水の勢いで川に倒れ込んでいたりします。その水カンナと、ここ数年増えているオオカナダモが、流れてきたゴミ止めになってしまいます。
 雨が降って増水すれば、きれいに洗い流してくれるのですが、要するに海に流していくのですが、ほんの少し海を汚さない手伝いをするということで、ゴミを拾うのと、倒れ込んだ水カンナを刈り取ったり、オオカナダモを刈ったりする為に、たまに津門川に下りることにしています。
 “楽しみにしています”と言われるひまわりも、身近に自然の営みを発見したり、楽しんだりできる津門川も(26日に川に下りた時にも、ほんの少し顔を出しているオオカナダモからオオカナダモに、赤とんぼが飛んでいました)、少しは手入れをしないと、人の足で踏まれたり人が投げ捨てたゴミで汚れたりしてしまいます。要するに、人の生活そのものである環境は、人が守らない限り、人によって簡単に汚れ、壊されてしまうのです。
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