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小さな手大きな手

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2011年11月01週
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 教会や幼稚園などの前の津門川右岸は、9月1日から24時間車が入り込まない道路、いわゆる遊歩道になりました。舗装もベージュ色のアスファルトで舗装され、わかり易くなっています。171号線まで遊歩道が断続的に続くことになるのは、既に車両が通行できるようになっている部分を歩道に戻すのは難しいからです。遊歩道になった部分も、そこをぶらぶら歩いていて立ち止りたくなるような、草花、樹木などを道端に植えることを提案しましたが、道路を管理する西宮市は緊急車両の通行を理由に譲りませんでした。結果、狭い植栽帯だけができて、形ばかりの低木、限られた草花、結果的には数本のミルトス、つわぶき、龍のひげが植えられることになりました。その植樹帯を囲む10センチ角のサイコロ状の御影石も、ほぼ道路面に合わせた高さで、土の深さも20センチ未満です。それでも、山土だったところにつわぶきが植えられると、様子が全く変わって見えるのは、やはり緑の力です。
 遊歩道については、それが右岸だけであるのはいかにも不自然であるということ、津門川には171号線まで、いくつも橋がかかっていますから、ぶらっと歩いて、橋を渡った左岸も、せめて、川沿いに歩道を設けることを、繰り返し提案しましたが、これも叶いませんでした。
 幼稚園の子ども達は、たまに阪急六甲と王子公園のほぼ中間にある都賀川に遊びに出かけます。水が多くて、水がきれいで、川底が石組みだったり砂地だったりして歩きやすいので、阪神間では数少ない川遊びのできる川です。その都賀川で、川底が砂になっているあたりでは、川魚が元気に泳ぎ回っています。都賀川にはアユも上ってきます。都賀川は、水量も多く水もきれいな川なのです。
 川魚では、その都賀川はもちろん、阪神間のどの川にも負けないのが津門川です。今年津門川では、阪急線から171号線のどこでも、たくさんのアユを見ることができました。大雑把に数えたら“1000匹を超える”という人もいました。川沿いを歩いていて、それがアユであることを確認できるのは、大きさや、えらの配置、色模様などですが、比較的限られた場所を、輪を描くようにして泳いでいる様子は間違いなくアユです。アユを食べた経験のある人なら解るのですが、アユの中骨は魚形の割には細くしなやかです。たぶんそれは、アユの体のしなやかさになっていて、あの輪を描くように軽快に泳ぐ泳ぎ方を可能にしているのかもしれません。そんなアユが今年の津門川の、どこに行ってもたくさん泳いでいて驚かされます。
 駅前公園や津門川の整備について話し合い、提案している、にしきた街づくり協議会では、津門川のことを紹介するにあたってどんな掲示板にするかが話し合われていて、先日、ほぼ概要が決まりました。都賀川の場合は、水のきれいさで、泳ぐ川魚の種類を分類する大きな看板が立てられています。川底に下りて遊歩するのにも、それにふさわしく川が整備されたりしているのに、看板は形通りに作られているのが残念です。
 先日のにしきた街づくり協議会では、以下のように提案してほぼ了解してもらうことができました。今森洋輔さんに、津門川についての概略を伝えたところ、街の中に、そんな川があることに驚いて、出来る限り協力して下さることになっています。


にしきた街づくり協議会様

“にしきた津門川遊歩”について

 武庫川からの水、六甲トンネルの地下水で、四季を通し安定した水量、水温が保たれる、にしきたの川・津門川を、川魚、水鳥、水草と出会いながら、遊歩して下さい。

 1.四季を通し安定した水量、水温の川、にしきたの川が、津門川です。

 2.阪神間で有数の、川魚、水鳥、水草との出会いを楽しむことができる津門川の遊歩をお誘いする。

 3.津門川の川魚、水鳥、水草を紹介する絵を、川や湖の自然の描写を得意とする、画家・イラストレーターである今森洋輔さんに依頼する。現在、今森洋輔さんの著書の出版社、(株)偕成社を通して、交渉中。

                           2011年10月25日
                           菅澤邦明


 この主旨で水草、水鳥、川魚の生活する様子として提示するにあたっての名称をどうするかは、いろんな人たちの意見を広く聞きながら決まることになります。いずれにしても、掲示を見て津門川の豊かさに気付き、津門川が好きになって歩いてみる人が生まれ、何気なく津門川を歩いていて、その掲示に出会って、もう一度津門川を歩いてみたくなる、そんなものが出来ることを願い、今森洋輔さんと話し合いを始めています。
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