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2012年05月04週
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 10年程前、にしきた商店街でうちわを作ることになり、表は岡理恵さんが切り絵で津門川の川掃除の様子を描きました。うちわの裏が真っ白だったので、津門川の音頭を書き込もう、ということで書いたのが「にしきた津門川音頭」です。2001年7月15日に誕生した津門川音頭は、東神戸教会の川上盾さんが作曲、歌ってもらうことになりました。そうこうしているうちに、津門川の川掃除を一緒にすることになった、甲風園3丁目自治会・シルバー会の小林登会長から「うちに、踊りの大師匠がおって、振付を頼んでみましょうか・・・」と玉木照子さんを紹介され、とんとん拍子で、西宮北口を流れる川、津門川の歌と踊り“津門川音頭”が生まれました。
 津門川音頭は、最初に玉木照子さんとお弟子さんの出張講習があって、教会学校、幼稚園の先生たちが習い、教会学校の子どもたち、幼稚園の子どもたちへと広がりました。地域の小学校、平木小学校は、2学期が始まるとすぐ子どもたちと地域のお祭り、「平木っ子まつり」です。「平木っ子まつり」では、地域を流れる東川(旧御手洗・みたらし川)添いの人たちによって踊り伝えられてきた“しゃこ踊”を小・中学生、地域の人たちが踊ります。6〜7年前から、「平木っ子まつり」に参加する、西宮公同幼稚園、教会学校の子どもたち、保護者が津門川音頭を踊ります。
 津門川音頭は、時には教会学校の時間に、そして教会学校の夏のキャンプでも必ず踊ることになっています。
 阪急電車西宮北口駅を中心に開ける街、“にしきた”では、7年前に、兵庫県立芸術文化センター(芸文センター)が開館しました。芸文センター開館を機に、地域を音楽で活性化させることを願って結成されたのが、西北活性化協議会です。西北活性化協議会が取り組んできたことの一つが、毎年開催される「佐渡裕プロデュースオペラ」の“前夜祭”です。オペラ開演日の前夜、芸文センター前の公園に、地域の人たちが集まって、どこかで“佐渡裕芸術監督も登場する”お祭りです。前夜祭・お祭りでは、一昨年から、佐渡裕さんの提案で、集まった人たちの“盆踊り”の時間も設けられることになりました。昨年、その盆踊りの時間に、舞台を囲み、西宮公同幼稚園の子どもたちや教会学校の子どもたち、たくさんの集まった人たち、そして佐渡裕さんが一緒に津門川音頭を踊りました。
 2012年の芸文センター、佐渡裕プロデュースオペラは「トスカ」(プッチーニ)です。オペラの初演は7月19日、前夜祭は7月18日になります。前夜祭は“昨年よりは、ずっと盆踊りをにぎやかに!”との佐渡裕さんの提案で、にしきたの新しい歌と踊りを繰り広げることになり、書いたのが「にしきたずっと節」です。佐渡裕さんの提案で、曲を公募することになり、現在公募中です。6月に入ると締切り、選考、中旬までに井本英子さんが編曲、6月末には玉木照子さんの娘さんのやはり大師匠の振り付けで、「にしきたずっと節」の練習が始まる予定です。
 にしきたにできた劇場で開催されるオペラの為、街の人たちが前夜祭を主催するという“前代未聞”のことが起こる、何よりの原動力は佐渡裕さんです。兵庫県南部大震災の後、新しくできた劇場が、地域、街の人たちと生き、活動が広がる場所であるおことを、だれよりも願い、街に出て、街の人たちと出会う機会を、佐渡裕さんは積極的に作ってきました。街に出て、街の人たちと出会う時の佐渡裕さんは、街の誰よりも、にしきたの街と街の人たちが大好きであることを全ての振る舞いで示します。芸術というものが、その高みや深みを獲得していくとすれば、(佐渡さんの場合は、「ベルリンフィルを指揮する」ということなのでしょうが)その人の人間として生きる誠実さであり、この7年間、にしきたの街と街人たちと、そのように向かい合う人が佐渡裕さんでした。
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