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小さな手大きな手

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2015年02月03週
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 キリスト教徒に、共通の正統教義を規定することになった最初が、紀元325年の「ニカイア公会議」です。ニカイア会議で始まった、キリスト教会の「正統」は、その後今日に至るまで「異端」を峻別することに容赦することはありませんでした。

ニカイア信条
 私たちは、全能の父なる唯一の神、見えるものと見えないもの、すべてのものの作り主を信ずる。
 私たちは、唯一の主イエス・キリスト、神の子、父から生まれたお方(すなわち父の本質から生まれた独り子)、神からの神、光からの光、真の神からの真の神、生まれたお方であって、作られたお方ではないお方、父と同質のお方を信ずる。彼によってすべてのものが、(天にあるものも地にあるものも)造られた。私たちは、私たち人間のために、私たちの救済のために降られ、受肉され、人となられ、苦しめられ、三日目によみがえられ、天に昇られ、生きている者と死んだ者を裁くためにこられるお方を信ずる。
 私たちは聖書を信ずる。
 しかし、聖公会と使徒教会はこの者たちを呪う。すなわち、神の子がいまさなかった時代がかつてあり、彼は生まれる以前にはいまさなかったし、彼は無から造られたのだと主張する者たち、そしてまた、彼は父なる神と同質ではなく、可変的であると主張する者たちを呪う。

日本基督教団 兵庫教区 御中
総会議長 菅根伸彦 様
2014年12月26日
日本基督教団総会議長 石橋秀雄
クリスマスの主の御名を讃美いたします。
 第39総会期第1回常議員会(2014年11月18日〜19日)にて、議事第28号「准允式及び接手礼式に於いて、『日本基督教団信仰告白』が唱和告白されることを確認する件」が可決されました。
 御教区にて執行される「准允式」および「接手礼式」において、「日本基督教団信仰告白」を唱和告白されますよう、その実行を通達いたします。
<可決議事>
議事第28号
 准允式及び接手礼式に於いて、『日本基督教団信仰告白』が唱和告白されることを確認する件
議案
 第39総会期第1回常議員会は、日本基督教団が各教区に委託して執行される准允式及び接手礼式に於いて、『日本基督教団信仰告白』が唱和告白されることを確認し、各教区にその適切な実行を求める。
提案理由
―攬及び接手礼式は「教団が教師を立てる」ことを教区に委託し、執行されているものである。それら諸式において、教団が信仰の根幹としている『日本基督教団信仰告白(以下、教団信仰告白)』を列席者一同が共に唱和告白することは、「教師を立てる」ことが、全体教会たる教団によってなされている事実を明らかにするものである。感謝と喜びとをもって、列席者一同で唱和告白したい。
教団が各教区に委託して執行される准允式及び接手礼式において、教団信仰告白が唱和告白されることを確認し、各教区にその適切な実行を求めることによって、教区常置委員会に託された責任を果たしたい。

日本基督教団常議員会 様

主の御名を賛美いたします。

日本基督教団常議員会において、「准允式及び按手礼式に於いて、『日本基督教団信仰告白』が唱和告白されることを確認する件」が可決され(2014年12月26日)、その実行を通達する文書が兵庫教区にも届けられています。
 それには「『日本基督教団信仰告白』が唱和告白されることを確認し、各教区にその適切な実行を求める」「その実行を通達いたします」となっています。
 更に、議案の提案理由には、それを「感謝と喜びをもって、列席者一同で唱和告白したい」とも書かれています。

 常議員会の「実行を通達いたします」の文書及び、日本基督教団信仰告白」「感謝と喜びとをもって、列席者一同で唱和告白したい」について、以下の点で西宮公同教会幹事会としての異議を申し上げると共に撤回を求めます。

1.信仰は、どんな意味でも任意であり、告白においてもそのことは変わらないというのが、私どもの信仰理解の基本です。もちろんそれは、どんな意味でも強制ということには馴染みませんし、単に一個の人間としてではなく、かつて、信仰が強制された苦しい経験からも、決してゆるがせにできないものと考えます。たとえば、、身近な家族への信仰の継承にあたっても、生きた信仰が生きてそして継承されることがあり得ても、それを強いる信仰の継承は、家族の関係を破壊することにもなりかねません。どんな意味でも「実行を通達」の文言は、私どもの信仰の言葉、理解においては馴染みません。

2.提案理由には「感謝と喜びとをもって、列席者一同で唱和告白したい」とあり、「その実行を通達」するのですが、それは信仰の本来あるべき姿の根本を踏みにじります。「感謝と喜び」が、もし、文字通りの内容であるとするなら、全くその人固有のものであり、かつ、その人の、その人にしかあり得ない内面と深く関わる出来事です。たとえそれが「日本基督教団信仰告白」の場合であっても、何一つ変わることはありません。いいえ、それが信仰の営みであればなおのこと、「感謝と喜びをもって」という、一片の言葉でくくり、かつそれを強いる時、その本来の意味を踏みにじることになります。それは、神の前で、その人にしかあり得ない信仰の告白の尊厳をないがしろにすることをも意味します。

3.そもそも、信仰の告白を「感謝と喜びをもって、列席者一同で唱和告白」と規定し、更に「実行を通達」するのは、神と人との生きた関係に対する、著しい侵害・冒涜であり、西宮公同教会幹事会としての異議を申し上げると共に撤回を求めます。

                        2015年2月8日
                     西宮公同教会 幹事会


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