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2016年05月01週
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「たんぽぽ」
「たまねぎ」

 30年以上前に、その頃会員をしていた「日本おもちゃ会議」の人たちの紹介で、岡山県東粟倉村(現在は美作市に統合された)のペンションを利用させてもらったことがあります。ペンションの名前は「田舎の日曜日」でした。経営していたのは、おもちゃ会議のメンバーで、からくり人形の名人の西田明夫さんでした(西宮阪急百貨店でも、展示されている“からくり”も西田さんの作品です。残念ながら5年前に亡くなられました)。
 そのペンションのホールや玄関などに、瓶詰めのたんぽぽの綿毛が置かれていました。聞いてみると、たんぽぽの綿毛のドライフラワーるとのことでした。おしゃれに置かれていた様子に、作り方を聞いてみましたが、「触らない」とのことでした。それがずっと気になって30年余り、数年前、「たのしい授業」に作り方が紹介されていて、早速たんぽぽの綿毛のドライフラワーを作ってみました。出会ってから30年、気になっていたたんぽぽの綿毛のドライフラワーがやっと作れるようになり、以来せっせ、せっせとたんぽぽの綿毛のドライフラワーを作り、作り方を紹介しています。
 今年は、4月4、5日の淡路島キャンプで見つけた、関西たんぽぽと、西洋たんぽぽをキャンプに参加した子どもたちとドライフラワーにしました。
 4月20日に、幼稚園の子どもたちと出かけて摘んできた千里北公園の関西たんぽぽが、20本くらいアートガレーヂでドライフラワーになっています。4月25日に、6月に予定されている小黒三郎さんの組み木教室の打ち合わせで福島県飯舘村を訪ねました。全村避難になっている飯舘村では、小学生は隣の川俣町の仮設校舎で飯舘村の3つの小学校が集まって授業を行っています。
 小学校での打ち合わせの前に、飯舘村の3つの小学校の訪ね、臼石小学校でドライフラワー用のたんぽぽ数本を採取してきました。早速、それがアートガレーヂでドライフラワーになっています。更に、川俣町ではまれにみる“巨大”たんぽぽを見つけ、そのうちの2本を採取し、今それが特別に大きな瓶でドライフラワーになりつつあります。綿毛の直径は、6.5cmを超えています。大きいのです。わくわくしています。
 たんぽぽが好きです。
 たんぽぽが好きで、絵本の「たんぽぽ」に出会って、たんぽぽがうんとうんと大好きになりました。たんぽぽが地面に這いつくばるようにして冬の寒さを耐えている時も、春の匂いでつぼみを少しずつ膨らませる時も、暖かくなって背を伸ばし黄色の花を咲かせ始める時も、そのたんぽぽが生命の営みを続けるそこに身を置いてその時々のたんぽぽを描いたのが、甲斐信枝さんのたんぽぽです。光を求め、光の中で花を咲かせる時のたんぽぽの喜びが、絵本の見開きのページにはち切れるように描かれています。地面に這いつくばっていた時のたんぽぽと、同じように這いつくばった人でなければ、それら見開きのページのはち切れるようなたんぽぽの絵は描けないはずです。
 そして、綿毛を立ちあげる時のたんぽぽは、次に綿毛を飛ばす時の覚悟をいっぱいにため込んで、すくっと頭を伸ばします。すべての綿毛が立ちあがり、まんまるの綿毛になる甲斐信枝さんの綿毛は、本物よりはうんと大きく描かれています。綿毛の中に秘められた躍動する力を描くとしたら、大きくなくてはならないのです。それは絵を描く甲斐信枝さんの想いそのままです。見開きのページに描かれる、綿毛は直径13cmです。
 今、アートガレーヂで開きつつある川俣町で摘んできたたんぽぽの綿毛は、直径6.5cmを超えようとしています。
 たんぽぽが大好きで、たんぽぽの綿毛が大好きです。
 幼稚園の畑で育っている玉ねぎを試食しました。畑のサニーレタスに玉ねぎを刻んで乗せ、淡路島のわかめ、ちりめんじゃこを加え、三杯酢をふりかけたサラダの味は格別でした。誰にとっても身近な玉ねぎですが、普段に食べている玉ねぎが、玉ねぎの葉っぱであることを教えてもらったのは絵本の「たまねぎ」です。
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